こんなに楽しい！銅版画教室
2016年4月22日
彩光舎の銅版画教室ではこんなことをやっています。
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銅板を必要な大きさに切り、周囲4辺を 斜めに削り（プレートマーク）、表面を 研磨する。銅版画には沢山の技法が有る が、まずはここからスタート！ |
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試し刷りを見ながら銅板に加筆 修正を加える。 イメージに近づけるために、何度もこの作業を 繰り返す。 |
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銅板やアクリル板に、ゴムローラーやインクべらを使い インクを詰める。 |
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刷りの作業 |
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「銅版画ってモノクロでしょ？」と言われることが少なくない・・・・・浮世絵のようにいくつかの版をすり合わせることも出来るが、一版に沢山の色を詰め、拭き分ける一版多色刷りという方法もある。
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刷り終えた作品に、水彩などで彩色を加えたり、アクリル板に 彩色したものを転写するなど、人それぞれ自分の表現方法で 制作している。 |
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ちょっと休憩。談笑お茶タイム |
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銅版画教室は皆さんマイペースで制作。 |
木口木版にも挑戦
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彫り終えた版木にインクを、もり雁皮紙という極薄い和紙に バレンとスプーン（食事で使うもの）で慎重に刷りとる。 |
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刷り終えた雁皮紙を、よく乾燥させた後、裏側に糊を塗り 厚手の紙に刷毛などではたき込み、裏打ちする。 |
彩光舎銅版画教室 生徒募集中
授業料
入会金 5.000円
月2回コース 6.000円
月4回コース 11.400円
