スタッフブログ
2014年4月12日
皆様はいかがお過ごしでしょうか。
すっかり暖かくなり、桜も散って暖かい日々が続いていますが、
寒暖差が大きいので体調の管理は大変ですよね。。
また今回は、おススメの展覧会を紹介しようと思います。
●根津美術館の展覧会です。
企画タイトル:「燕子花図と藤花図」
上質な絵具をふんだんに用いてあらわした「燕子花図屏風」と、対象の細やかな観察と高度で斬新な技法が融合した
「藤花図屏風」。対照的な美を誇る2点の作 品を中心に、琳派の金屏風の数々、近世絵画が観れます。
会期があと6日後に終了ですのでお早めに!
開館時間
午前10時‐午後5時
(入館は午後4時30分まで)
【夜間開館】
5月13日(火)〜18日(日)
午後7時まで開館
(入館は午後6時30分まで)
アクセス
地下鉄銀座線・半蔵門線・千代田線
〈表参道〉駅下車
A5出口(階段)より徒歩8分
B4出口(階段とエレベータ)より徒歩10分
B3出口(エレベータまたはエスカレータ)より徒歩10分
●東京都美術館の展覧会です。
企画タイトル:「バルテュス展 Balthus: A Retrospective」
ピカソをして「20世紀最後の巨匠」と言わしめた画家バルテュス!
どこか神秘的で緊張感に満ちたバルテュスの絵画は、多くの人々に愛され続けています。 実は私、NYでメトロポリタン美術館で観てきました。
あの作品は目を引きますね!
あと71日後に終了です。
アクセス
〒110-0007 東京都台東区上野公園8-36
●六本木ヒルズ森美術館の展覧会です。
企画タイトル:「森美術館10周年記念展アンディ・ウォーホル展:永遠の15分」
ポップ・アートの旗手、アンディ・ウォーホルは、米国に生まれ、消費社会と大衆文化の時代を背景に活躍した、
20世紀後半を代表するアーティストです。日本では過去最大級の回顧展です。
これはおススメ!
あと24日後終了です。
会 期: | 2014年2月1日(土)-5月6日(火・休) |
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会 場: |
森美術館(六本木ヒルズ森タワー53階) |
アクセス
- 東京メトロ日比谷線「六本木駅」徒歩0分 (コンコースにて直結)。
- 都営地下鉄大江戸線「六本木駅」徒歩4分。
- 都営地下鉄大江戸線「麻布十番駅」徒歩5分。
- JR渋谷駅より都営01系統およびRH01系統バス(渋谷~六本木ヒルズ)
「六本木ヒルズ」「六本木ヒルズけやき坂」下車。 - JR品川、五反田駅より都営反96系統六本木循環バス(品川・五反田駅前~六本木ヒルズ)
「六本木ヒルズ」「六本木ヒルズけやき坂」下車。
●TAROU NASUギャラリーの展覧会です。
企画タイトル:「ライアン・ガンダー 「Explorers vs Pioneers」」
「第54回ヴェネチアビエンナーレ」、「ドクメンタ(13)」、「第9回 上海ビエンナーレ」
などの世界的に有名な国際展に多数参加。「ドクメンタ(13)」では、メイン会場の一つ
であったフリデチアヌム美術館一階のメイン展示 室にて、何も展示されていない
展示室のなかを吹き抜ける「風」 を作品としたインスタレーションを発表し、
大きな話題となりました。また、2014年から2015年にかけて、東京ステーション
ギャラリーを皮切りに4都 市で開催される巡回展「プライベート・ユートピア
ここだけの場所」にもガンダーの作品が出展されています。ライアン・ガンダーの作品は
日常生活で使用するものや、見落としてしまいがちな物事を作品にしています。
普段、絵画平面作品を作ったり観たりするだけではなく、形無いものを感覚で味わい
身体をとおしてみると良いかもしれません。
あと7日後終了です。
火-土 11:00-19:00 日月祝 休
*Reception for the artist : 2014年3月15日(土)18:00-20:00
アクセス
〒101-0031 東京都千代田区東神田 1-2-11
今回は以上です。
おススメの展覧会いっぱい観て、刺激もらっていっぱい制作して下さい!
彩光舎絵画教室
〒 330-0064
埼玉県さいたま市浦和区岸町6-2-1
TEL:048-822-9952